最終更新日 2024-09-25

「L」という画用紙の理解

全ては「L」という画用紙に書きつけられる

ScenarioModは、C/C++ 言語としてのメインの文法とは別に、「L」というLuaの「画用紙」のような空間を持っています。
「ScnearioMod」側からこの画用紙に書き込むこともできますし、外部のファイル(lua形式)からこの画用紙に書き込むこともできます。

このことを理解しておけば、ScenarioMod側と、Lua側で連携したコードでも、その挙動をよく理解できるようになります。

それでは、以下のようなことを行います。


一気に全部やると、理解が難しいので、最初の2つだけみてみましょう。

その①~その②

その③

それでは続きです。

その④

さて、4番目を実装してみましょう。

新たに、以下のような、luaファイルを「天翔記フォルダ」に用意します。

その⑤

最後の5番目の実装です。