減色ツール、「ユーカリ」を使った顔減色方法の具体的な説明となります。
既存のイラスト等を利用して、自分自身でkaodatap.s5用に、減色された顔を作成したいという場合、「減色」の具体的なやり方が分からず、問題となると思います。
ここでは、簡易的ではありますが、そのやり方を解説しています。
以下では、無料で利用出来るということで、「ユーカリ」というソフトを利用した方法を説明します。
三国志5の減色顔の構成は、天翔記と同一であるため、天翔記アップローダーから以下の2つをダウンロードします。
(※Windows XP で かつ、 ウィルスソフトが Macafeeの場合、ユーカリソフトがウィルス誤反応するかもしれない。 Windows7以降であれば、Macafeeでも問題ない。)
こちらは解凍すると「san5_face_palette.bmp」というのがあります。
これは今回ユーカリ用に用意したファイル。
パレットファイルの代用品として後で使いますので、このファイルの位置を覚えておくこと。
新規顔ファイル読み込み
編集→減色→OKボタンだけで減色できるようになります。
(※ユーカリを再起動した場合には、再度「パレットカラーbmpファイルを指定する」を行ってください。)
この減色されたbmpは、当サイトのKaoDataPFaceViewerで「i」キーボタンによる顔取り込みに対応しています。