SecDrvChangeShell
(secdrv.sys ON/OFF 切り替えツール)

概要

このツールは、secdrv.sysの有効・無効を切り替えるツールです。

基本的には、Windows Vista~Windows 8.1の人を対象としたツールであり、Windows 10以降のOSは対象ではありません。
(※Windows 10 以降では、secdrv.sysはテストモードの時だけ有効とすることが可能なため、ON/OFFする必要性があまりない。)

Windows Vista~Windows 8.1で SafeDisk関係で ゲームやソフトが動作しなくなった場合に、利用してください。

ダウンロード

更新日 2015/09/12
SecDrvChangeShell.zip

動作環境:

  • Windows Vista~Windows 8.1
    (Windows10以降でも「Windowsがテストモード」なら動作はします。)
  • .NET FrameWork 4.0 ~ 4.8

実行方法

  1. 上記ファイルをダウンロードして、SecDrvChangeShell.zipを解凍する。
  2. SecDrvChangeShell.exe実行する度に、ON・OFFが切り替わります。
    基本、「初めて実行」の際は、以下のような青い(もしくは赤い)画面が出ると思います。
    「詳細情報」をクリックして、実行。

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  3. 「有効化に成功」や「無効化に成功」といったメッセージが出ます。
    また、場合によっては、「失敗」といったメッセージが出ます。

  4. Windows 10以降で有効化に失敗した場合、「secdrvを自己署名をしていない OR テストモードに移行していない」との旨のメッセージとともに、 解決策を記載した関連情報の当サイト上のページへと誘導されます。


 以上が使い方の基本となります。
 secdrv.sys がONの間は、ゲームが稼働し、OFFだと稼働しない、ということになります。

応用編

 以下は応用編となります。

  • secdrv.sysのONとゲーム起動を一緒に行う

    1. 対象のゲームのEXE(例えば、NOBU11PK.EXEなど)と同じフォルダにSecDrvChangeShell.exe をコピーしておきます。

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    2. SecDrvChangeShell.exe のショートカットをデスクトップに作ります。

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    3. 作ったデスクトップのショートカットを右クリック。プロパティのショートカットのタブを開き、
      「リンク先」の部分に、「SecDrvChangeShell.exe」の「引数」として、起動したいゲームのEXEのファイル名をつけ加えます。

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    4. 以上で、このショートカットを実行することで、「secdrv.sys を ONにするとともに、ゲームが起動」します。

    5. 通常は、ショートカットの名前やアイコンを変更するのが良いでしょう。

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  • ゲーム終了時にsecdrv.sysのOFFも行う

    1. 先ほど作ったデスクトップのショートカットの「リンク先」の項目で、
      「リンク先」の部分に、「SecDrvChangeShell.exe」の「引数」として、さらに「auto」を加えることで、終了時にsecdrv.sysをOFFにします。
      (secdrv.sysが必要な「別のゲーム」が起動中だとしても、OFFにしてしまうので、注意)

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