これまで提供されてきたLs11系のAPIは全てC++のネイティブ用でしたが、
こちらは、LS11Modを.NET用にラッピングしたものとなります。
「ANY CPU」ではなく「x86」用ですので、C#やVB.netから利用する場合、
ターゲットをx86に設定するのを忘れないようにしてください。
型は、全てString もしくは ArrayList 型のみとなります。
ファイルベースのものは除去し、メモリベースのもののみ残してあります。
ArrayList al = new ArrayList(); LS11DotNet.Ls11.DecodePack("bfile.n6p", al); // alに対してここで操作 LS11DotNet.Ls11.EncodePack("bfile2.n6p", al);
SplitData, JoinDataに対する考え方もC++版と同じです。
ヘックスマップエディタの添付ソースのLS11系処理をしている処を参考にしてみてください。