LS11 for .NET ライブラリ

概要

これまで提供されてきたLs11系のAPIは全てC++のネイティブ用でしたが、
こちらは、LS11Modを.NET用にラッピングしたものとなります。

「ANY CPU」ではなく「x86」用ですので、C#やVB.netから利用する場合、
ターゲットをx86に設定するのを忘れないようにしてください。

型は、全てString もしくは ArrayList 型のみとなります。
ファイルベースのものは除去し、メモリベースのもののみ残してあります。

ダウンロード

更新日 2016/02/07
LS11DotNet.zip

「LS11DotNet.dll」と、「LS11DotNet.dll」のソースファイル全てが同封されています。

動作環境

  • .NET FrameWork 4.0 ~ 4.8
  • Visual Studio 2013 Runtime をインストールしたことがない人は、インストールしてください。
    OSのビット数に関わらずx86版をインストールしてください。

使い方


            ArrayList al = new ArrayList();
            LS11DotNet.Ls11.DecodePack("bfile.n6p", al);

            // alに対してここで操作

            LS11DotNet.Ls11.EncodePack("bfile2.n6p", al);

SplitData, JoinDataに対する考え方もC++版と同じです。

ヘックスマップエディタの添付ソースのLS11系処理をしている処を参考にしてみてください。