三国志Vの顔グラとなる 「kaodatap.s5」と「kaoex.s5」 の内容を「閲覧・出力・取込」するためのツールです。
Visual Studio 2013 C++ ランタイム
x86版をインストールしたことが無い方はインストールしてください。
お手持ちのOSが64bitか32bitかには関わりなく、x86版のインストールが必要です。
.NET Framework 4.0以上。
主に以下の4つの機能があります。
「kaodatap.s5」もしくは「kaoex.s5」を、KaoDataPFaceViewer.exe へとドラッグ&ドロップして起動します。
ドラッグ&ドロップしたファイルが、閲覧・編集対象となります。
何もドラッグ&ドロップせずに、KaoDataPFaceViewer.exe を実行した場合は、「kaodatap.s5」が対象となります。
普通に起動すると、閲覧状態となります。
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「o(オー)」のキーを押すと、顔グラ全部を出力出来ます。
(output)の頭文字。
kaodatap.s5 が対象であれば、顔グラを全部「kaodatap」フォルダへと出力、
kaoex.s5 が対象であれば、顔グラを全部「kaoex」フォルダへと出力
kaodatap.s5 が対象であれば、「kaodatap」フォルダにあるxxxx.bmp を kaodatap.s5 へと 取込、
kaoex.s5 が対象であれば、「kaoex」フォルダにあるxxxx.bmp を kaoex.s5 へと 取込
以下長々と続く配置関係の説明は、先述した「出力」をやってみれば、
「ああ、そういうことですか」とすぐにわかります。
主に起きるのは2つのエラーです。
コンソールウィンドウの方にフォーカスし、内容を確認してください。
現状の*****.s5のデータベースとし、*****ディレクトリの中にxxxx.bmpがあれば、対応する所だけ読み込む。
例えば、現状のkaodatap.s5のデータをベースとし、kaodatapフォルダの中に0003.bmpと0008.bmpと0300.bmpの3つがあれば、
kaodatap.s5の中で、この3つに対応するところへと読み込み、kaodatap.s5を上書きする。
全ての連番ファイルがそろっている必要はありません。
番号が歯抜けになっていても大丈夫ですし、
たった1つだけの顔画像(例:0003.bmpだけ)などがあってもOKです。
「xxxx.bmp」(xxxxは4桁の数字で0001以上~0783以下)という命名規則に沿った画像のみが全て取り込み対象となります。