目次 MOD・開発環境 ScenarioMod 外部mrubyテキストデータ mrubyを利用するための設定
最終更新日 2024-09-25
mrubyを使えるようにするための、ScenarioModの設定
必要環境
ScenarioModで「mruby」を利用するためには、こちらのページ からダウンロードできるmrubyのcp932修正版をビルドし、
出来上がった「libmruby.lib」「libmruby_core.lib」 を、ScenarioModの「mruby/lib」フォルダ内へと上書きしてください。
ScenarioModでは、デフォルトでは2013用にビルドしたものが含まれています。
ScenarioModの設定
mrubyは、サイズが大きいため、自動ではScenarioModで使えるようになっていません。
以下のように設定を行ってください。
ScenarioModのプロジェクトを右クリックして「プロパティ」より「C++のプリプロセッサ」として、
「USE_MRUBY_INTERPRETER」を付け加える
同様に、「全般」のプラットフォームセットで、自分自身が使っているVisual Studio のバージョンのものを選ぶ。
自分自身がVisual Studio 2015 を今起動している、そのまま「Visual Studio 2015」を選ぶ。
このように、自分自身が利用しているバージョンと合わせます。
printやエラーの類は、全て「ModDebugger」上に出ます。