UnitySharedModは、Unityと天翔記を連動させるサンプルです。
Unityを所持してる方にのみ役立つ情報となります。
開発ツール「Unity」で作成したアプリケーションと、「天翔記」の間で、
Modを中継点とするようなミニマムサンプルとなっています。
扱いとしては「 一般Mod 」となります。
天翔記だけではなく、「Unityでwin32ネイティブアプリに絡めたソフト制作」のヒントの1つでもあります。
まず、UnitySharedMod.dll は一般Modですので、「天翔記フォルダ」に配置します。
Unityで、何かゲームオブジェクトを作成し、該当のゲームオブジェクトスクリプトとして、
以下のようにこのUnitySharedModを呼び出します。
using System; using System.Runtime.InteropServices; using UnityEngine; public class WindowMod : MonoBehaviour { [DllImport("../UnitySharedMod.dll")] static extern void OnUnityInitialize(); [DllImport("../UnitySharedMod.dll")] static extern void OnUnityFinalize(); void Start () { OnUnityInitialize(); } void OnApplicationQuit() { OnUnityFinalize(); } }
あとは、ファイルに添付されているソースを見てください。