void カスタム::On_アプリケーションメニュー選択時(int メニュー番号)

void カスタム::On_アプリケーションメニュー選択時(int メニュー番号) {
}

タイミング

  • このメソッドは、「アプリケーションとしてのメニューが選択される度」に呼ばれる。

一般的用途

  • 通常、自作機能用途メニューを追加した後、そのメニューの選択時に、何かを実行させるため利用する。

例①


// 通常、On_起動時等に、メニューを1度追加する。
static int menu1番号 = -1;
static int menu2番号 = -1;

void カスタム::On_起動時() {
  menu1番号 = アプリケーション::メニューアイテム追加("熟練度MAX");
  menu2番号 = アプリケーション::メニューアイテム追加("ノートパッド");
  アプリケーション::メニューアイテム追加("---"); // "---"とすることで、セパレータ(横線)を追加することも出来る。
}


void カスタム::On_アプリケーションメニュー選択時(int メニュー番号) {
    デバッグ出力 << メニュー番号 << endl;

  // 追加したメニューIDと比較することで、お目当てのメニューであることを判定する。
    if (メニュー番号 == menu1番号) {
        // 532の武将の熟練度をMAXに
        for (int i=0; i<最大数::武将情報::配列数;i++) {
            p武将情報[i].政治熟練値 = 2000;
            p武将情報[i].戦闘熟練値 = 2000;
            p武将情報[i].智謀熟練値 = 2000;
        }
    }
    if (メニュー番号 == menu2番号) {
        // 外部アプリケーションを実行 (win32api で、ノートパッドを実行)
        ShellExecute(NULL, NULL, "notepad.exe", NULL, NULL, SW_SHOWNORMAL);
    }
}

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