戦争 - ターン

戦争におけるターンとは、「野戦での残りターン」と、
「攻城戦でのターン」です

関連するイベントハンドラ

通常、「ターンの切り替わり目」にプログラム処理を入れるのであれば、以下のイベントハンドラに記述するのが良いでしょう。

On_残りターン変更《戦争画面》

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On_ターン変更《攻城中画面》

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戦争中に、さまざまなイベントハンドラで、野戦での残りターンを取得するには?

int Get_戦争残りターン数()

戦争中ではない場合には、-1が返ってくる。

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string カスタム::On_噴出メッセージ直前(string 武将名, string 元メッセージ, メッセージ関連情報型 メッセージ関連情報) {

	if (武将名 == "真田幸隆") {

		if (Is_文字列マッチ(元メッセージ, "わが隊はすでに\x0A士気旺盛")) {
			int 野戦残りターン = Get_戦争残りターン数();
			デバッグ出力 << 野戦残りターン << endl;
			return to_string(野戦残りターン) + "ターン";
		}
	}

	// 変更しない場合""
	return "";
}

void カスタム::On_ターン変更《攻城中画面》(int ターン数) {
	int 野戦残りターン = Get_戦争残りターン数();
	デバッグ出力 << 野戦残りターン << endl;
}

void カスタム::On_戦闘コマンド表示直前《戦争画面》(int 武将番号) {
	int 野戦残りターン = Get_戦争残りターン数();
	デバッグ出力 << 野戦残りターン << endl;
}

戦争中に、さまざまなイベントハンドラで、攻城戦でのターン数を取得するには?

int Get_攻城戦ターン数()

1~3の値が返ってくる。

戦争中ではない場合には、-1が返ってくる。

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string カスタム::On_噴出メッセージ直前(string 武将名, string 元メッセージ, メッセージ関連情報型 メッセージ関連情報) {

	if (武将名 == "真田幸隆") {

		if (Is_文字列マッチ(元メッセージ, "わが隊はすでに\x0A士気旺盛")) {
			if (Is_攻城戦中()) {
				int 攻城戦ターン = Get_攻城戦ターン数();
				デバッグ出力 << 攻城戦ターン << endl;
				return to_string(攻城戦ターン) + "ターン";
			}
		}
	}

	// 変更しない場合""
	return "";
}

void カスタム::On_戦闘コマンド表示直前《戦争画面》(int 武将番号) {
	int 攻城戦ターン = Get_攻城戦ターン();
	デバッグ出力 << 野戦残りターン << endl;
}

より詳細を知るには...

「戦争 - ターン」に関する主な所は以上となります。 詳しくは「戦場情報型.h」などを参照してください。