Hm.CppInvokeの使い方 (nuget編)

「Visual Studio 2022」と「Visual Studio 2019」に対してのみの提供

「Visual Studio 2022」「Visual Studio 2019」の2つのバージョンに対してのみ、
nuget パッケージを提供しています。

プロジェクトで右クリック→「nugetパッケージの管理」→「参照」にて、上図のように「秀丸」などと検索すると出てくるかと思います。

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  • Visual Studio 2022 なら HmCppInvoke-vs2022を選択
  • Visual Studio 2019 なら HmCppInvoke-vs2019を選択

してください。
(厳密にはプラットフォームツールセットのバージョンと一致するものを選択してください)

Visual Studio のバージョンと異なるものをインストールした場合は、
コンパイル時にエラーが出ます。

C++20の指定必須

C++20の指定が必須です。

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Releaseは「マルチスレッド/MT」、Debugは「マルチスレッド/MTd」必須

  • Release : マルチスレッド/MT
  • Debug : マルチスレッド/MTd

マルチスレッド/MD や マルチスレッド/MDd だとコンパイル出来ないので注意してください

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「異なるバージョン」などといった旨でコンパイルに失敗する場合、「全体の最適化」をしない(/GL オプジョン無効)

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その他は同じ

その他は、こちらの HmCppInvoke.h をインクルードして利用する 以降と同じとなります。